投稿日:2019年7月19日
メニューに隠された6つの心理テクニック
13245346_1011606365590862_3532121041508960182_n 飲食店様のウェブサイト(ホームページ)におけるテクニック。
ウェブサイトでご活用いただける、メニュー(お品書き)コンテンツにおける「6つの心理テクニック」を今回はご紹介します。

もちろん、ケースバイケースではありますが、サイト作成の際にこのようなテクニックを取り入れてみるのも如何でしょうか?

1. 選択肢を制限する

「選択のパラドックス」という言葉をご存知でしょうか?

選択肢が多すぎると人は不安になり、満足度が下がるそうです。

それをメニューに活かす場合、最適なカテゴリー(前菜、主菜、ドリンクなど)ごとに多くて7品に限定することが最良とのこと。
7品よりも多くなると、人は数に圧倒されてしまい、その多くが以前に食べたことのある料理を選ぶ傾向にあります。
結果として「選んだメニューがあまり美味しくなかった」となると、満足度の低下やリピーター減少にも繋がる可能性があります。

2. 写真を加える

美味しそうな料理の写真を加えるだけで、その料理の売上は30%増になるそうです。

確かにウェブサイトを見ていて、美味しそうな料理の写真があれば「これが食べたい!」ってなりますよね。

ただし、写真が乱雑に並べられていたり、多すぎると安っぽい印象を与える可能性もあるので注意が必要です。
高級店では、高級なイメージを保つためにもメニューに写真を使用しないこともあるそうです。

3. 高価な料理をおとりに使う

店で一番高価な料理は、サイトの上部(目立つ箇所)に配置すると、それ以外が比較的にリーズナブルに見えてくる傾向にあるそうです。
4万円のステーキを見て驚いた後なら、8000円くらいのステーキであれば安く思えても不思議ではありませんよね。
また価格帯の中でも、やや高価なメニューを打ち出すと「料理全体の質が高い」とお客様に思ってもらえるという科学的な結果も出ているそうです。

4. 人の視線の動きを利用する

スーパーでは人の目線の高さに売れ筋商品を陳列するように、サイト内のメニューページにおいても人の視線の動きを考慮して売れ筋商品を配置しましょう。

その場所こそが「右上」です。

真っ白な紙を渡された時や、雑誌のページを見る時、人がまず注目するのは右上です。

したがって、店の利益になりやすい料理を右上に配置し、前菜は左上、サラダはその下に配置することで、お客様もメニューを把握しやすくなります。

また、「食べてもらいたいオススメの料理」や「利益になりやすい料理」の周囲にスペースを取ったり罫線などで囲んだりすると、そこに視線を集めやすくなります。

5. 色を活用する

色には、さまざまな感情を喚起し人に「動機づけ」をする力があります。

そして、「赤」は食欲を刺激し、「黄色」は注目を集めやすいという特徴から、食品の訴求に関してはこの2色の組み合わせがベストだという説があります。

実際、アメリカでは「マクドナルド」「バーガーキング」「デニーズ」「ピザハット」など、日本では「松屋」「すき家」「鳥貴族」などのロゴが赤と黄色を基調としていますよね。

6. 五感に訴えかける説明文を加える

メニューの名前や説明が詳細で長いほど、人はそれに対してお金を払うことに抵抗がなくなると言います。

なぜなら、店側もそれだけの手間暇をかけていると思うからだそうです。

例えば「マンゴージェラート」の代わりに「滑らかな口溶けのマンゴージェラート」とするだけで、より多くの人が注文してくれるそうですよ。
そしてなんと、それだけでなく実際に美味しかったと評価する確率が高くなるという研究結果も出ています。

その他の例としては「農場育ちの○○」「地元○○産の」とするだけで、説明が無い場合よりも上質で美味しい料理だと思わせる効果があるそうです。

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