投稿日:2019年11月11日
【インスタ映えも大事】軽減税率を利用して大手チェーンに勝とう
20191111-1 消費増税から1ヶ月とちょっと…
そろそろ「軽減税率」にも慣れてきたころでしょうか?

筆者の生活には影響があまりにも少なく、肩透かしを喰らっている気分です。
これも生活感の無い独身男だからなのでしょうか…

今回は「小さな飲食店が軽減税率を利用して大手チェーンに勝とう」というオハナシです。

まずは軽減税率のおさらい

もう皆さん理解されていると思いますが、念のために。

消費税が8%のもの

・酒類・外食を除く飲食料品
・週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)

消費税が10%のもの

・上記以外

 
オマケ付きのおやつなどは「お菓子なの?オモチャなの?」ってところで話がややこしくなります。

合わせて、コチラの記事もお読みください。

軽減税率でよく勘違いされること

20191111-2 『8%の消費税で食材を仕入れて10%の消費税で会計する飲食店、差額の2%分はもうかってるやん』

これは大きな間違いです。
実際には

納付税額 =(課税売上高)× 10% -(課税仕入高)× 8%

という式で納付税額が求められます。

なんだかよく分かんないですが、お店側はなんせ2%損をします。
店側の税負担が大きくなり、原価率が上がってしまうんです。

外食産業の方々にとってはなかなか厳しい状況だということ、ご理解いただけましたでしょうか。

大手チェーンの弱点 vs 小回りのきく小さな飲食店の強み

今回の消費増税、飲食店がもっとも影響が出ると言われていましたが今のところいかがでしょうか?

・テイクアウトのメニューを導入する
・デリバリーにも対応する

そのようなお店も増えたそうです。

そしてこれは、オーナー自身が自由にできる小さなお店(個人店)だからこそできるコト。
大手チェーンであれば、新しいことはなかなか始められませんからね。

まずはテイクアウト!?

20191111-3 特に大手チェーンがデリバリーを導入するのは大変ですよね。
何度も何度も会議をするんでしょう。
その上で、全国のお店に必要なものも揃えなければいけません。

個人店では、まずはテイクアウトのメニューを考えてみましょう。

お店のキャパには限界があるので、売上にも天井があります。
ですが、店の外で食べてもらえるのであれば、売上の天井はなくなります!

狙うはデリバリー!?

20191111-4 そしてテイクアウト用の器などの準備があれば、人手さえあればデリバリーも始められます。

しかし、この “人手を揃える” というのが大変なのも事実。

そのような場合は、家ではなく会社にお弁当を届けてみてはいかがでしょうか?
「宅配」ならぬ「社配」です。

まとめて注文を聞き、数社に届けるのであれば、無駄な人件費も必要ありません。
調理には人手が必要かもしれませんが、その場合は「儲け」も増えているでしょうから、安心して雇えるでしょう。

オフィス街では「どこも満席で昼食を取れない!」となり、コンビニで買った弁当を公園で食べる “ランチ難民” なる方たちが増えているそうです。

ビジネスチャンスっぽいニオイがしますよね。

“映える” を狙おう!

20191111-5 まずは料理の見た目を華やかに。

お弁当の容器、飲み物の入ったカップ、テイクアウトするときの袋。
それらは是非ともお洒落にするべき。

そんなテイクアウト商品をつくることができたらこっちのもの。
「お洒落」「可愛い」となれば、お客さんが街中を持ち歩いて勝手に宣伝塔になってくれます。
オマケに写真を撮ってSNSで勝手に宣伝してくれます。

なんてありがたいんだ、インスタグラマーの皆さんは。

ピンチをチャンスに

この世の中はいつだってそうです。

ピンチをチャンスに変えられる人が生き残ります。

今回のように「皆に一斉に降りかかったピンチ」であれば尚のこと。
他よりも少しでも早く行動に移せる人がチャンスを掴めます!

まだ間に合います!チャンスを掴むための創意工夫を!

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