SNSの投稿は流れて消えていきますが、YouTubeにためた動画は「資産」として残り、長く見つけられ続けます。そして動画は、テキストや写真とは比べものにならない情報量で、お店の魅力を伝えられます。
YouTubeは、もはや若者だけのものではありません。全世代の利用率は88.3%、国内の月間利用者数は7,370万人を突破(2024年)。50代までの各世代で8割を超え、60代でも7割以上が利用しています。テレビのように、誰もが日常的に動画を見る時代です。
YouTubeは「知ってもらう」だけのメディアではありません。61%の人が「YouTubeは、何を購入するかを決めるのに役立つ」と回答し、競合プラットフォーム平均(49%)を上回りました。さらに、テレビ画面でYouTubeを見る時間はこの3年で2倍以上に増加。大画面でじっくり比較検討に使われ始めています。認知から購買決定まで、動画は一気通貫で効くのです。
61%
「YouTubeは何を購入するかを決めるのに役立つ」と回答(競合平均49%を上回る)
出典:Think with Google/Web担当者Forum(2024/10)webtan.impress.co.jp
動画が強いのは、見られているからだけではありません。1分間の動画は、Webページに換算して約3,600ページ分(約180万語)に相当する——これは米Forrester社の研究者による有名な試算です。動画には「映像・音声・文字」がすべて含まれ、短時間で圧倒的な情報量を、記憶に残る形で伝えられます。チラシやテキストの約5,000倍の情報量とも言われるゆえんです。
3,600ページ分
1分の動画がもつ情報量(Webページ換算・約180万語)
出典:Forrester Research(Dr. James McQuivey)試算 / 解説 oneself-creative.jp
だからこそ動画は、自社だけの世界観を伝える「独自メディア」をつくりやすく、ファン(独自のユーザー)を集めやすい。お店の空気感、人柄、こだわり——文字では伝わりきらないものが、動画なら伝わります。
YouTubeの強みは、投稿がストック(資産)として残り、検索され続けること。一度つくった動画が、何年も見込み客を連れてきます。さらに近年はYouTubeショートが急成長し、新規の発見経路として有効に。「ショートで見つけてもらい、長尺でファンになってもらう」——この設計が、いまの王道です。
SNSの投稿は"フロー"、YouTubeの動画は"ストック"。流れて消える発信と、ためて効く資産。両方を回すのが理想です。
動画制作を仕組みにして「伝わる」動画を作り続け、各SNSへの発信を自動化すれば、動画という資産を、止めずに積み上げていけます。